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2017年12月21日 (木)

これは貴重な大笑い

1220日にTBSで中国外務省の華春瑩報道官の記者会見が報道されていた。しばらくアップされていたが、残念ながら今は消去されている。YouTubeにはアップされているので見ていない人は御参照あれ。


華春瑩報道官はいつも冷たく硬い表情で日本にとって愉快でないことばかり言っている。いわば“好かん奴”だ。中国に“好かん奴”と見られていた稲田朋美前防衛庁長官も中国の高官に美人ではあるがと評されていたので、こちらも、華春瑩報道官もなかなかの美人ではあるが、とエールを送っておこう。国際間の見解の違いはあるだろうけれども。

 

その華春瑩報道官が、12月19日の中国外務省の外国人記者との定例会見で、日本人記者が英語で上野動物園のパンダのシャンシャンについて「パンダのシャンシャンが今日(19日)東京で一般公開されたがコメントは?」と尋ねたところ、「日本が中国側と共に4点の共通認識と4つの共同文書に照らして、問題を適切に処理するよう希望する」と全くもってトンチンカンな硬いコメントをのべた。日本の岸川外務事務次官の姓の中国語読みが「シャンシャン」とのことで、まさかパンダのことだとは思わず、外務事務次官へのコメントだと思ってしまったようだ。日本人記者の不正確な発音もあったようだ。表情から伺うに「何だかヘンだなぁ」と感じてはいたようだが。

  

さすがに見かねた中国人記者が質問内容を中国語で伝えると、「あ あのシャンシャンね! 私はてっきり・・・・」と、今まで見せたこともないような破顔一笑の表情。これだと全く普通の、オバサンというかお姉さんというか、相当無理すればお嬢さんだ。
Photo

普段が普段だけに、これは貴重な笑顔であろう。ネットでも馬鹿ウケしているようだ。

 

まさかこれで更迭されることはあるまいけれども、時には微笑みを浮かべる和やかな語りもしてもらいたいものだ。そういえば、日本の場合はいつも菅官房長官が表に出ている。あれはあれで淡々としていて悪くはないが、やはりオジさんの面白くも何ともない語りだ。内閣も隠し玉的な報道官を擁し、時には出してもいいのではないか。全くもって些細なことだが、案外、国際間の緊張をほぐす糸口にはなるかも知れない。


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