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2017年7月28日 (金)

日本の風景点描

愛車での1ヶ月の長旅を無事終えた。本島をジグザグに縦断し、北海道を一周して常磐道や東名高速を通り、紀州路も走ったので、走行距離は総計7750㎞になった。じっくり写真を撮ったわけではないし、写真技術も全くないけれども、「ああ、これは綺麗だなぁ」と感じる風景も多くあった。今回はそのいくつかを画像で紹介してみたい。

 

京丹後市という名前も知らなかったが、丹後半島をぐるっと回ってみた。道の駅に複数のいかにもそれらしい綺麗な写真とともに、「ここは北海道?沖縄? いえ、京丹後です」というようなキャッチコピーがあって、ユニークで面白い。なかなかに風光明媚な半島だ。浦島太郎伝説発祥の地らしい。
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引揚記念館に立ち寄った際に見た舞鶴湾にかかる舞鶴クレインブリッジ。
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黒部の室堂の「みくりが池」越しに見る日本アルプス。画面左奥にちょっと見えるのが剱岳と思われる。トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカーを乗り継いで汗のひとつもかかずに2000mの高さからの光景が楽しめるのはありがたい。昔の登山家はここまで来るだけでもさぞ大変だっただろう。大町側からではあまりにも急峻なので、多くは富山側から入山したらしい。
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定番の奥入瀬渓流。今でこそ超有名だが、大町桂月という文学者がこの渓流をこよなく愛して名を広めたようだ。恐山でも彼の名前に接した。
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下北半島のかわうちダム湖。なぜか噴水が設置されている。
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根室の春国岱越しに見る夕陽。

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摩周湖。これだけ素材がいいと下手でも綺麗に撮れる。
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襟裳岬。私のお気に入りの一枚。
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フェリーに止まっていたウミネコ。どこにでもいるのであまり有難みはないけれど、美しい鳥だと思う。知床半島にもたくさんいた。ちなみに、カモメは渡り鳥で、その仲間のウミネコは留鳥らしい。北海道の漁師は鰊漁の指標として大切にしていたようだ。
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南紀にもこんな清々しい渓流があった。
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旅には色々な楽しみかたがある。記憶を辿りながら写真を見ていくのもそのひとつだろうと実感する。

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