« 板門店 | トップページ | 「ローマの休日」 »

2017年4月15日 (土)

楽しかった誕生日

私事ながら、414日が誕生日であった。いよいよ前期高齢者かと思うと、寂しいような、それでいて中途半端な歳とサヨナラした清々しさ。桜も綺麗に咲いてくれていた。
Photo_11
今にしてこんなに咲いているというのは、ちょっと山の中というのがバレバレ。したがって、何をしていたかもバレバレだが、今まで感じたことがなかったような楽しい誕生日であった。

 

桜が華を添える快晴の澄みきった青空のもとでするゴルフの爽快感は何にもかえがたい。スコアもバックティーから80台だったので私としては上出来。いつもは情けないほどヘナヘナのドライバーショットも、心なしかよく飛んでいたような気がする。そういえば、何年違うのかはおそろしくて聞けないが、私と誕生日が同じでそのことをよく覚えてくれている、とあるゴルフ場のフロントのいつも愛想よくしてくれる熟女風の美人嬢はこの日をどう過ごしただろうか。

 

ゴルフのあとは、施設にいる老母に会い、変わらぬ笑顔に癒された。いくつになっても、少々ボケてはいても、母親は母親。「気をつけてね」と別れ際に手をふってくれた姿が心に残る。

 

Face Bookでは多くの知己のかたから、また、大原綜合病院の理事長からも、メッセージを頂き、これまた感謝感謝。懐かしい高校の同級生もメッセージをくれた。もう40年以上も会っていない。FBが動画サービスを提供してくれたのには驚く。

 

「ブログを楽しみに読んでますよ」と伝えて下さったかたもいる。自己陶酔型の趣味でつらねる駄文であっても、読んで頂ければやはり嬉しい。

 

久しぶりのカラオケも大いに楽しんだ。難聴ゆえうまく取れない音も、なんだかよく取れたような気がして、「今日はよかったよ」と有り難い言葉。何度も歌った曲は“耳タコソング”で、初めて披露する曲は“耳ハツソング”。誕生日に免じてお許し頂こうと、今回はYouTubeで聴いた曲で思いっきり耳ハツソングにしてみた。うまくやれるかどうかは別として、やはり歌は好きで、ここのところの、キナ臭く、たまらなく憂鬱な朝鮮半島問題からもしばし離れることができたような気がする。

 

救急医療に従事というかつての仕事柄、不幸を多く眼にしてきただけに、この歳の誕生日をこんなに楽しく過ごせたことをただひたすら神に感謝するほかない。皆様にも幸多かれと、珍しく殊勝な心にひたった一日であった。

« 板門店 | トップページ | 「ローマの休日」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事