« 米朝さんありがとう、そしてさようなら | トップページ | 筋肉質の医療提供体制 »

2015年3月31日 (火)

桜の季節

いよいよ新年度が始まる。新入学、あるいは新入社員の初々しい人達。若さというのはやはりいいものだと思う。進学したらしたで、就職したらしたで、なかなか大変なことも辛いこともあるだろうけど、頑張って欲しいと願わずにはおれない。「頑張れ」というのはあまり良くないという話も聞くが、いささか古びた考えかも知れないが、私はやはり少々の困難があっても逃げずに取り組まなければならないと思っている。常にそうだとは言わないが、少なくともそのことが弱い自分を強くする面があることは確かだろう。

私はといえば、世間一般での定年年齢はとっくに過ぎてはいるものの、たそがれて隠居するにはまだ早いし、だいたい、年金だけで生活していくというのはなかなか厳しい世代だ。かといって、新しいことにどんどん取り組めるかと言うと、それはそう簡単にはいかない。まことに中途半端な年齢ではある。いっそ一気にもうちょっと歳をとるか、思い切って10歳ぐらい若返りたい。不思議なことに、20歳も若返りたいとは全く思わない。ストレス多き医療の現場務めに加え、中間管理職というか、管理職の悲哀をそれなりに味わい“あれはもういい”という気持ちの方が強い。もっとも、どうであれそんなことはできない相談なので考えるだけ時間のムダというものだろう。それでも、耳が悪いので診療には携わらないしフルタイムでもないが、新しい年度を機に活動を少し拡げることになった。悲哀を味わったからこそ、あるいは病院設計や人材構築などの業務にそれなりに一生懸命取り組んだからこそ、福島もそうであるように、この歳になってもやりがいのある場を提供して頂ける面があるので、本当に有難いことだと感謝している。思うようにいかないことも多いが、頑張ってみたい。

新年度というとやはり桜の季節だ。そろそろ咲いている頃だと、ゴルフに行った時にコンパクトカメラを携行して桜の写真を撮ってみた。よく行くところは桜が多かった印象だが、残念ながら7分咲きぐらいで、改めて眺めて数もそれほどではなかった。でも、折角なので、紹介しておく。

これはスタートホールを横から撮ったところ。球を随分打ち込んでしまった恨みの池だが、いささか寂しい桜とのコントラストはなかなかいい。その次の写真はグリーン奥の桜。距離が長い上にバンカーにしっかり囲まれていてここでもよく大叩きしている。
4

1
このゴルフ場には桜並木というほどのものはないが、一本一本を見るとなかなか綺麗だ。次に行く時にはすっかり散っているだろうと思うと少々残念ではある。
2

桜と言えば、やはり福島県三春町の滝桜、福島市の花見山の桜は日本屈指の見事な桜だと言っていいだろう。郷里岩国の錦帯橋河畔の桜並木も素晴らしい。この時期、我々に桜は欠かせない。今年も新入学、就職に華を添えるべく多くの人を楽しませて欲しいと願っている。

« 米朝さんありがとう、そしてさようなら | トップページ | 筋肉質の医療提供体制 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事