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2015年1月 6日 (火)

コンビニの100円コーヒー

201511日は全国的に雪に覆われた。私が住む地方も雪で通常タイヤでは高速道路が通行禁止となり、年末に帰省していた実家から自宅まで200㎞の道を一般道路で走るはめになってしまった。それは仕方ないのだが、元旦のこととて、開いている店もあまりなく、休憩もかねてちょくちょくコンビニに立ち寄った。従業員のかたは大変だろうが、特にこういう時のコンビニというのは実に有難い。幹線道路沿線であれば探す暇もなく見つかるし駐車場もあるので大いに助かる。商品取り揃えのノウハウは知らないが、デッドストックを作らないようにして需要のある品物を揃えているのだろう。実感としては“何でもある”。店によっては野菜や果物まであり、新商品も次々と開発している。店舗が多いので競合が強くしたのかも知れない。今のコンビニはいわばスーパーマーケットをサービスよく凝縮したような存在だ。銀行によってはコンビニのATMでも手数料をとられない。

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最近の商品でお気に入りなのが100円コーヒー。結構おいしいと思う。つり銭の授受もなくポケットのワンコインで飲めるというのもいい。カップに蓋をして飲み口をはがしてひっくり返してはめておけば車の中でもこぼすこともなく飲みやすい。今ではどのコンビニにもあり、ウチにもありますよとばかり、宣伝の旗まで立てているところもある。


これにすっかり味をしめてゴルフに出かける時はいつもコンビニに立ち寄っている。どれだけ儲かるのかは知らないが、満足感のある新サービスと言っていいだろう。もっとも、コーヒーで頭がスッキリするにしてはショットがスッキリしない。ゴルフ場も負けじとばかり同じように100円コーヒーをおくところが出てきたのが面白い。「コンビニの向こうをはっておいたんですか?」と軽口を言ったら、「そーなんですよ。おいしいでしょ、飲んで下さいネ」と顔なじみの愛想のいいお姉さん。これでは着いてから飲まねばなるまい。

こういうのは、香りを漂わせながら豆から挽きおろして短時間にドリップする新しいコーヒーメーカーができたということもあるのかも知れない。まさに世の中アイデア勝負だ。100円コーヒーの発案者はきっと次の手を考えていることだろう。私は経済には疎いので2015年の社会経済がどのようになっていくのかはわからない。でも、何の業界であれ、自由度の高い社会ならではの淘汰の原理が働く厳しさもあり、また同時に、創意と工夫、そして努力によるチャンスも色々あるに違いないと思っている。

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